2014年06月28日
創業3周年のご挨拶と今後の活動について
この度、弊社は6月22日で3周年を迎えることができました。
期待と信頼と応援までして下さるお客様。
無理ばかりお願いしても気持ち良く協力してくれる取引先の皆様。
創業間もなく何の保証もない中でついてきてくれた従業員。
えら部の情報を信じてくれた読者の皆様。
心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
起業したばかりの頃に
「創業1年以内に50%、3年以内に70%、30年以内に99.8%が倒産する」
という言葉を見かけました。
それを見たとき、じゃあまずは3年間を一区切りとして頑張ろうと決意。
人の役に立つことを起点に行動していけば必ず必要とされる。
沖縄に必要とされる会社にすることが、この3年間のミッションでした。
ただ、紙媒体はコストも高く、厳しい時期は長く続きました。
「僕も編集長も営業畑に長くいたから、
高単価の商材を取り入れていけば経営も楽になる。
えら部や広告以外の商材販売もするか。」
本当に苦しい時はそんなことも頭によぎりました。
でも、自分達の都合で商品を押し付けるような会社が
信頼を得られるわけがないし、
広告屋が広告を横に置いて金集めをしていたら、
それはクライアントに対する裏切りです。
漠然と決めた3年という時間は、
楽をしても寝ててもいつかは過ぎる時間です。
今、自分が誇りに思っていることは、
ただ会社が3年持ったことではなく、
楽な道に行こうとする弱い自分と向き合い続けた3年間でした。
これからのアークワン------------------------
当社のクライアントは個人事業主が9割を占めています。
また、当社の編集長は沖縄サロネーゼの発起人として運営に関わりながら、
個人事業主の活動をサポートする立場でもあります。
基本的には今までと同じ方針ですが、
今後は「個人事業主が本気になった時、寄り添える会社」にしていきます。
もう少し具体的にいうと、広告作りを通して個人事業主サポートをする会社にします。
企業が広告費を莫大に使って個人を集める時代は終わりました。
頑張っている個人を応援し、一人一人を大切にする企業。
「応援したくなる企業」になること。
また、頑張っている人を応援したいと思っている企業・組織と
頑張っている個人の橋渡しをしていきたいと思っています。
広告屋としてがむしゃらに走りまくってきて分かったことは、
「人の役に立つこと」こそ会社の存在意義です。
沖縄で何の実績も人脈も持たずにやってきた当社が
最大限に役立てるところは、ここだと感じています。
「アークワンと出会って人生が充実した」
この言葉を集めるためにこれからも
全身全霊で取り組んで参りますので、よろしくお願いします!
期待と信頼と応援までして下さるお客様。
無理ばかりお願いしても気持ち良く協力してくれる取引先の皆様。
創業間もなく何の保証もない中でついてきてくれた従業員。
えら部の情報を信じてくれた読者の皆様。
心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
起業したばかりの頃に
「創業1年以内に50%、3年以内に70%、30年以内に99.8%が倒産する」
という言葉を見かけました。
それを見たとき、じゃあまずは3年間を一区切りとして頑張ろうと決意。
人の役に立つことを起点に行動していけば必ず必要とされる。
沖縄に必要とされる会社にすることが、この3年間のミッションでした。
ただ、紙媒体はコストも高く、厳しい時期は長く続きました。
「僕も編集長も営業畑に長くいたから、
高単価の商材を取り入れていけば経営も楽になる。
えら部や広告以外の商材販売もするか。」
本当に苦しい時はそんなことも頭によぎりました。
でも、自分達の都合で商品を押し付けるような会社が
信頼を得られるわけがないし、
広告屋が広告を横に置いて金集めをしていたら、
それはクライアントに対する裏切りです。
漠然と決めた3年という時間は、
楽をしても寝ててもいつかは過ぎる時間です。
今、自分が誇りに思っていることは、
ただ会社が3年持ったことではなく、
楽な道に行こうとする弱い自分と向き合い続けた3年間でした。
これからのアークワン------------------------
当社のクライアントは個人事業主が9割を占めています。
また、当社の編集長は沖縄サロネーゼの発起人として運営に関わりながら、
個人事業主の活動をサポートする立場でもあります。
基本的には今までと同じ方針ですが、
今後は「個人事業主が本気になった時、寄り添える会社」にしていきます。
もう少し具体的にいうと、広告作りを通して個人事業主サポートをする会社にします。
企業が広告費を莫大に使って個人を集める時代は終わりました。
頑張っている個人を応援し、一人一人を大切にする企業。
「応援したくなる企業」になること。
また、頑張っている人を応援したいと思っている企業・組織と
頑張っている個人の橋渡しをしていきたいと思っています。
広告屋としてがむしゃらに走りまくってきて分かったことは、
「人の役に立つこと」こそ会社の存在意義です。
沖縄で何の実績も人脈も持たずにやってきた当社が
最大限に役立てるところは、ここだと感じています。
「アークワンと出会って人生が充実した」
この言葉を集めるためにこれからも
全身全霊で取り組んで参りますので、よろしくお願いします!
Posted by えら部社長 at 17:53│Comments(0)
│アークワンのこと
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